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Posted by naturum at

2011年01月25日

去年part4?

我が家には約2年前から、猫も同居している




家まであと100mというところで、子猫がフラフラ歩いている。

良く見ると、顔から血が流れている。いや、それだけやない、眼球が飛び出している。

いつの間にか、動物病院に駆け込んでいた。

私「先生、眼球が飛び出していて、鼻も取れているみたい」

先生「眼球に突いた後がないから、カラスやないな・・・」「人間の仕業かも・・・」

私はぎょっとした。

先生「眼球は飛び出してるけど、鼻は、血が付いてるだけで、鼻はもげてないで・・・」

私「いつも、鼻の長いダックス見てるから、てっきり鼻取れてると思ったわ!」

先生「・・・」

500gしかなく、手術することも出来ず、血流が途絶え、壊死し、眼球が委縮するのを待つしかないとのこと・・・

家に帰って、早速犬用のゲージを組み立てた。屋根があったので、猫にも使うことができた。

その日の夜、ごはんを食べながら名前を考えていた。小粒納豆を食べていたとき、コレ!ってピンときた。

2週間の隔離のあと、ショコラとマリンは、「こつぶ」をかわいがってくれた。

ショコラはこつぶの顔を舐めてくれる。マリンは必ず傍にいてくれて・・・

こつぶは、犬2匹に育てられた。









すっかり、眼球は委縮し、後頭部にあった傷も治り(毛は一部生えてないけど)元気にいてくれてます。

外で嫌な思いをせず、こんな我が家だけど、こつぶが幸せに暮らせるように母は頑張るよパンチ

また、1年後に運命の出会いが待ってる???  


Posted by chocolatemarine at 10:06Comments(0)